スプラッシュからは2名のキッズ選手が出場しました。

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＜Kindergarten＞

◆兒玉 幹平 選手

白帯 キンダーガーテン ライトフェザー級 初戦敗退

幹平は年齢カテゴリが今年からキンダガーテンに上がり、いきなりトーナメント出場者も7名に。簡単にはメダルを獲得できない厳しい年齢に入りましたね。ライバルが多いカテゴリです。それだけ磨いてもらえるカテゴリということです。ピカピカになりましょう！

＜Youth＞

◆兒玉 薪平 選手

灰帯 ユース ルースター級 準優勝

この日は本来の体重 ルースター級での試合。1つ軽くても灰帯はやっぱり強くないと巻けない。
相手の得意に持っていかれましたが、薪平にはそれを客観的に見る力が備わっているので、結果に何の問題もないです。薪平の頭の中の溢れるほどのアイデアで、必ず次につなげてくると思います。次も楽しみにしています。

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2人とも前日の「ART Challenge」からの連戦、お疲れさまでした。
2人にとってはきっと試合もレジャーのひとつなのでしょうが、今回はいつもの試合とは違った経験が出来ましたね。「プロ柔術版・キッザニア」的な。おもしろ体験だったと思います。よい機会を与えてもらえましたね。

柔術を始めてから東に西に、出られる試合にはとにかく出まくっている2人ですが、勝ったり負けたりを繰り返しながら、出場回を重ねるごとに確実に強く賢くなっています。

タイプは違いますが、こうしてスプラッシュメンバーが他に出場しないアウェイの大会であっても勇気を出してチャレンジできるのは、お互いの存在があってこそですね。