ASJJF XX COPA DUMAU DE JIU JITSU 2023
【開催日時】2023年2月4日(土)
【開催場所】静岡県湖西市・アメニティプラザ

スプラッシュからはキッズ13名、一般7名の選手が出場しました。
こちらの記事ではキッズの部のみ掲載し、一般は別記事にまとめます。
<KINDERGARTEN>
◆鈴木 一織 選手
白帯 キンダガーテン ルースター級 3位
相手は投げも強く、練習量を感じさせる選手でした。今回は少し差を感じましたが、一織の身体の強さと運動能力は凄いので、技術とルールを理解しながら練習すればすぐ強くなれると思います。
◆難波 楽 選手
白帯 キンダガーテン ルースター級 3位
投げられた後で少し勝負を捨てているような印象でした。最後まで諦めない気持ちは大事なので、次回は気持ちの強さを見せてください!
◆兒玉 幹平 選手
白帯 キンダーガーテン ライトフェザー級 優勝
試合前に少しアドバイスしたことを的確に行えました!いままでの戦いとは違う展開で勝てたのも本当に良かったです。相手もどんどん強くなりますが、負けずにレベルアップしていきましょう!
◆徳永 一貴 選手
白帯 キンダーガーテン フェザー級 3位
強敵相手に最後まで諦めない戦いを見せてくれました。よくわからないうちに終わってしまった前回のデビューから一歩前進できたので、次回は自分の勝ちパターンを作って挑めるといいですね。
<YOUTH>
◆杉浦 恵司 選手
白帯 ユース ルースター級 準優勝
最近伸びているガードから良い形を作りかけるものの、極めきれない展開が多かったですね。守りはかなり強くなっているので、的確な攻めの形を意識して練習していきましょう。
◆松下 葵 選手
白帯 ユース フェザー級 優勝
持ち前の身体能力にアドバイスを聞きながら戦う冷静さ。安定した戦いを見せてくれました。良いところをどんどん強化していきましょう!
<PRE TEEN>
◆兒玉 薪平 選手
灰帯 プレティーン ルースター級 準優勝
練習しているデラヒーバで惜しいところまではいくものの、ポイントまでは取り切れませんでした。試合では丁寧で早い動きが必要になるので、練習でも意識して取り組みましょう。
◆難波 朔 選手
灰帯 プレティーン フェザー級 3位
タレント揃いの階級!得意な形がある相手はなかなか厄介ですね。今回でやられた形でどうすれば良かったのかをしっかり復習して次回は対処できるようにしていきましょう。
◆宇野 叶人 選手
灰帯 プレティーン フェザー級 初戦敗退
最近めきめき伸びていますが、タレント揃いのこの階級で勝つのは難しいですね。間違いなく強くなっていますので、焦らずじっくり自分の形を作っていきましょう。
◆杉浦 直太朗 選手
灰帯 プレティーン ライト級 初戦敗退
ガードになったときの姿勢が少し不用意でしたね。ハーフガードで戦うのであればそこでのテクニックが必要になりますので、ぜひ個別で聞きにきてください。
<JUNIOR TEEN>
◆不破 煌人 選手
灰帯 ジュニアティーン フェザー級 準優勝
長い延長戦を制した初戦は気持ちを感じました。相手が強くなると明らかなミスが目立ちますので、基本的な守り方やガードの作り方を練習し直しましょう!
◆市川 ひまり 選手
女子灰帯 ジュニアティーン ライト級 優勝
安定感のある試合運びで完勝。ルールと技を理解した戦い方が出来るようになっています。練習も真面目に取り組んでいるので、このまま強くなってください!
<TEEN>
◆宇野 文人 選手
黄帯 ティーン ライト級 優勝
セコンドの声を聞きながら冷静に相手のガードをパスすることが出来ました。技も身体もベースは出来てきたので、強敵に勝てるように細かなところを磨いていきましょう!
今年最初のブラジリアン柔術大会。
ご参加の皆様、お疲れさまでした。

年が明け、運営も去年と変更があるかなと思いましたが、体温チェックは変わらずありましたね。
今回のアリーナのように2階席から応援できる会場だと、過ごしやすいですね。
呼び出し、待機もわかりやすいですし、これで体温チェック不要となったら言うことなしだなぁと思っています。

さて、今回もキッズメンバーが頑張りました。
優勝まで登り詰めた子、長い延長戦を制した子、負けはしたけど相手からポイントを取れた子。
もちろん、気持ちが切れて簡単にやられてしまった子もいますが。
今の大きさ、今の気持ち、今の実力で、それぞれ頑張ったのだと思います。
何事も経験。今回体感したことと一緒に、練習に励んでください。

過去の試合結果を振り返ると、この写真に写っているお兄さんたちが小さい頃がよく出てきます。
勝ったり負けたりを繰り返し、強くなっていくんだな、大人になっていくんだなと改めて思います。
次に向けてまた頑張りましょう。