ブルテリアキッズオープン
【開催日時】2022年11月12日(土) 9:00 開場 /9:30試合開始予定
【開催場所】静岡県浜松市・浜松武道館
【ルール】 IBJJFブラジリアン柔術ルール
スプラッシュからは7名のキッズ選手が出場しました。
<マイティーマイト>
◆難波 楽 選手
白帯 マイティーマイト フェザー級 優勝
◆兒玉 幹平 選手
白帯 マイティーマイト ライト級 3位
<ピーウィー>
◆杉浦 恵司 選手
白帯 ピーウィー ライトフェザー級 準優勝
◆松下 葵 選手
白帯 ピーウィー フェザー級 準優勝
◆兒玉 薪平 選手
灰帯 ピーウィー フェザー級 初戦敗退
<ジュニア>
◆難波 朔 選手
灰帯 ジュニア フェザー級 初戦敗退
◆杉浦 直太朗 選手
灰帯 ジュニア ライト級 3位
先週に引き続き、ブラジリアン柔術の大会に出場したメンバー、保護者の皆様、お疲れさまでした。
インストラクター陣は同行できませんでしたが、大人の現役選手が3人ついてくれていたので安心してお任せ出来ました。
浜松までプチ遠征というところですが、大人の家族がセコンドに付けるというのは活動の幅が広がりますね。そのうちお父さんのセコンドに子どもが付いてくれるようになりますよ。
1マットでの進行でしたが、午後からのクラスには多くの子が参加し、直接成績や内容を報告してくれました。
楽が金メダルを持ってきてくれたのは嬉しかったですね。まだまだ野生のままに生きている年中さんですが、こうやって嬉しかったり、悔しかったりしながら、ちょっとずつ力をつけていってくれたらいいなと思います。
逆に、試合に慣れ、強く、動けるメンバーが2週連続で勝てませんでした。
ライバルたちもまた、練習してレベルアップしているのですよね。そこでの少しの差。
試合後すぐにスプラッシュに戻ってきてくれた子たちは、ちょうどグローブ空手の時間でしたが、それには参加しないで、ホカホカの気持ちのまま、柔術の振り返りや研究の時間に使ってもらいました。次の柔術のクラスでは出来なかったことの対処策をみんなで練習しました。
自分の失敗に向き合うので、悔しさがぶり返すでしょうが、だからこそ腑に落ち身につくのだと思います。
そうして悔しさを強さに変えていく彼らの逞しさを目の当たりにしました。
そして、今回リーダーをしてくれた4年生は、月曜日の練習から雰囲気がリーダー然としていました。
大きな大きな成長につながる経験となりましたね。