第17回全日本マスター柔術選手権
【開催日時】2023年2月24日(金)~26日(日)
2月24日(金)オープンクラス/全帯
2月25日(土)階級別/白・青帯
2月26日(日)階級別/紫・茶・黒帯
【開催場所】神奈川県横浜市・横浜武道館 柔道場
スプラッシュから2名の選手が出場しました。
<黒帯>
◆小野 信 選手
マスター4黒帯ルースター級 初戦敗退
◆木部 亮 選手
マスター4黒帯ライトフェザー級 準優勝
隔週火曜日朝柔術担当のGSB所属 加古選手は堂々の優勝!
◆加古 拓渡 選手
マスター2黒帯フェザー級 優勝
今回は小野さん昼・木部夕方と、時間がバラバラでお互いにセコンドにつくということが出来ませんでしたね…
GSBの方々にいろいろと助けてもらいました。ありがたいです。
小野さんもFBでおっしゃっていましたが、冬の減量は大変でした。
年齢的なものもあると思いますが、思うように落ちない。
かといって水抜きみたいなことを無理にしてしまうと、本当に危ないのでそれは避けなくてはいけない。
小野さんはルースターなので、さらに厳しかったと思います。
試合の予定がなくても日頃から気をつけていかないといけませんね。
さて、木部の試合のことしか分かりませんが、マスター4ライトフェザーは大会の終盤、夕方からの時間に組み込まれていたので、ただでさえ遅いのですが、予定時刻より更に1時間半ぐらい遅れてスタートとなりました。
家で待つ私はやきもきしながらパソコンの前で結果が掲載されるオンラインのトーナメント表をリロードしまくっていましたが、同じことをされていた方も結構いるのでは。
今回対戦した3人の選手は全員初めてで、タイプもまちまちなので、よい組み合わせになりましたね。
中でも金古一朗選手はおそらく対戦してみたい一番の相手だったでしょうから、結果は置いておいて、出た甲斐があったなと思います。
次はワールドマスターで当たることを期待しています。