ジャパニーズオープン柔術選手権
日時:2022年4月16日(土) キッズ、ジュブナイル、全てのカテゴリーのオープンクラス
2022年4月17日(日) アダルト、マスターの全ての階級別カテゴリー
開催場所:東京都・墨田区総合体育館
スプラッシュからは2名のキッズ選手が出場しました。
■4月16日(土)
<Kindergarten>
◆兒玉 幹平 選手
白帯 キンダーガーテン ライトフェザー級 準優勝
7名トーナメントのカテゴリで、準優勝。シードに入れたとはいえここで勝ちあがるのは簡単ではないことだと思います。今回も得意技が出せましたね。そして、決勝は強くて上手い相手でした。幹平も頑張って出来ることを増やしていこう!
こうやって見ると、みんな本当にかわいいばかりなのが不思議。試合とのギャップありすぎ!
<Youth>
◆兒玉 薪平 選手
灰帯 ユース ライトフェザー級 初戦敗退
11人という大きなトーナメント。結果相手が3位に入賞しているので、今回は強い相手と初戦で当たったのだとも考えられます。組み合わせが違っていたら別の結果になったかもしれないので、自信を失うことはありません。
薪平選手は大人が解説出来る、名前のついている動きを試合の中でどんどんチャレンジしています。今回上手くいかなかったとしても、どうしたらよかったかを研究していける子ですので、次の機会にはバシッときまるといいですね
この大会、キッズは土曜日でしたので、スプラッシュで仕事をしながら、二人の試合を思って何度も時計を見てしまいました。
アウェイだろうがカメラで撮られていようが関係ない、兒玉兄弟の度胸。本当にすごいと思います。
2人が東京に行ってがんばり、スプラッシュでもグローブ空手の昇級審査会でがんばった、キッズチャレンジデーになりました。
今週末はまた試合です。今度は2人にとってはちょっと近めな湖西市。たくさんの仲間と頑張りましょう!