ASJJF 中部オープン柔術選手権
【開催日時】2023年11月25日(土)・26日(日)
11月25日(土) キッズ
11月26日(日) ジュブナイル・アダルト・マスター
【開催場所】愛知県半田市・青山記念武道館
スプラッシュからはキッズ12名、一般4名の選手が出場しました。
こちらの記事ではキッズの部のみ掲載し、一般は別記事にまとめます。
<KINDERGARTEN>
◆鈴木 一織 選手
白帯 キンダガーテン ライトフェザー級 準優勝
力強いテイクダウンとパスガードは良かったですね。抑え込み丁寧にやることと、腕十字の極める腕を間違えないように気をつけて練習しましょう。
◆難波 楽 選手
白帯 キンダガーテン ライトフェザー級 初戦敗退
優勝した選手相手に惜しいところもある良い試合でした!これから相手もどんどん強くなるので、負けずに強くなっていきましょう!
◆徳永 一貴 選手
白帯 キンダガーテン フェザー級 優勝
危なくなっても諦めずに動いて自分の攻めに変えることができました!練習して強くなりましたね。優勝おめでとう!
◆秋山 澪央 選手
白帯 キンダガーテン フェザー級 3位
試合前の作戦とは違う動きをしてしまいました。緊張するのはみんな一緒!なるべく気負わずに試合に臨んでみましょう。練習は頑張ってできているし、強くなっているから自信を持って!
◆兒玉 幹平 選手
灰帯 キンダガーテン フェザー級 優勝
練習しているタックルがうまく決まりました。際での動きも相変わらず力強くて素晴らしい!クローズドガードの割り方が危なかったので修正しましょう。
<YOUTH>
◆杉浦 恵司 選手
白帯 ユース ライトフェザー級 優勝
ピンチになっても冷静に守ってポイントを与えず、逆に一瞬の隙を逃さず極めで勝つ素晴らしい試合でした!相手にチャンスを作らせない展開にすればさらに落ち着いて戦えるのでそこをテーマに練習していきましょう。
◆千野 颯士 選手
白帯 ユース ライトフェザー級 3位
初戦のテイクダウンからのパスガード、準決勝のコンバットベースなど大人顔負けの良い動きが出来ていました。色々と出来るようになって楽しくなってきたと思うので、新しい技もどんどん覚えていきましょう!
◆鶴田 孝輔 選手
白帯 ユース ライト級 準優勝
初戦はフワフワしながらも延長を戦い切りました。決勝の相手とは実力差があったと思いますが、テクニックをしっかり理解していればも少し戦えたかも。わからないことはいつでも先生に聞いてくださいね!
◆小林 結月 選手
女子灰帯 ユース ライト級 準優勝
しっかりとしたガードから的確な攻撃が出来るようになってきました!決勝も早くディフェンスできていて良かったと思います。色々と出来るようになって楽しくなってきたと思いますのでこのまま強くなっちゃいましょう!
<PRE TEEN>
◆兒玉 薪平 選手
灰帯 プレティーン ライトフェザー級 準優勝
強敵相手に作戦を立てたものの、相手のペースになってしまいました。
地力の違いがあると思うので、守る動きのタイミングを早くしていきましょう。練習の量も質も高めていけるといいですね。
◆杉浦 直太朗 選手
灰帯 プレティーン ライト級 3位
引き込み際を一気に攻め込まれてしまいました。隙のない動きで自分の形を作ること。危なくなっても守りきれるディフェンス力をテーマに練習していきましょう。
◆難波 朔 選手
黄帯 プレティーン ライト級 3位
終始ペースを掴んでいたものの、一瞬の隙をつかれて取られてしましました。形は出来るようになってきたので、細かい足や腕の使い方を覚えていきましょう。
ASJJF中部オープン!
キッズは金メダル3 銀メダル4 銅メダル4!
大人ノーギも金メダル1となかなかの好成績。
みんなそれぞれ頑張りました!
毎回のことながら、ひとりひとり事情が違っていて。
今回がデビュー戦の子、今回が最後の子、帯昇格を意識している子、上り調子で一気に駆け上がりたい子、じっくり磨いて来た技を試したい子、帯昇格して初戦の子、病み上がりの子、相手不在で残念ながらキャンセルとなった子…
試合をして、ひとりひとりの心に何か芽生えたんじゃないかなと思います。
保護者の皆様も、エントリーしてから当日畳に上がるまで、心配が尽きなかったと思います。
本当にお疲れ様でした。
年代も柔術歴も個性も様々なメンバーと、それを支えるご家族と私たち、チーム一丸となって挑めた大会だったと思います。
今回は何とか全員、亮先生がセコンドにつけてよかったです。
さて、2023年の試合はまだ続きます。今回の経験を次につなげてください。