第15回全日本キッズ柔術選手権
【開催日時】2023年7月17日(月・祝)
【開催場所】神奈川県横浜市・横浜武道館
スプラッシュから3名の選手が出場しました。
◆兒玉 幹平 選手
ピーウィー1灰帯フェザー級 優勝
準決勝、決勝ともに危ない場面があるものの、勝負強さを見せてくれました。
特に決勝の逆転勝利は熱かった!
これからは相手もどんどん強くなるので負けずに頑張って練習しましょう!
◆兒玉 薪平 選手
ジュニア1灰帯ルースター級 初戦敗退
試合前から緊張でガチガチ。
試合もほぐれる前にミスをつかれて一気に攻め込まれてしまいました。
試合に出る時に自分がどういう気持ちで向き合うかは人それぞれ。
試合前の決め事を作ってそれをやってみるのもいいかもしれませんね。
◆難波 朔 選手
ジュニア2灰帯フェザー級 準優勝
準決勝は的確な動きで完勝。
決勝はライバルとの戦いに敗れてしまいました。
相手は迷わず自分の強いところで勝負してきます。
次回はしっかり対応できるように練習しましょう!
先生も勉強します!
今年は3人のキッズメンバーがチャレンジしてくれました。
昨年は最小人数のみが会場に入れるだけでしたが、今年は控えのスペースまでは誰でも入れて、試合場に入場出来るのは昨年と同じく選手・セコンド・保護者1名のみ。
中の様子が分からないので、祈るのみでしたが…
結果は上記の通りとなりました。
3人ともよく頑張ったと思います。
この日までに見せてくれた姿もとても頼もしかった。
試合前には立てた作戦をしっかり話してくれたし、特に上の二人は練習からそれぞれテーマを決めて取り組んでいるようでしたので、それが活かせるとよかったのですが、相手は一枚上手でしたね。
やっぱり、全日本ともなるとライバルたちもしっかり準備をして来ています。練習量から全然違うと思います。もちろん、内容も強度も。それを相手に一番になるには…
それぞれ次の試合に既にエントリーしていますね。ちょうどいいタイミングです。
私たちも限りのある練習日の中で、何が出来るか考えています。
ついてきてくれるかな。