4月23日（土）、スプラッシュからキッズの部に15名の選手が出場しました。

＜KINDERGARTEN＞

◆杉浦 恵司 選手
白帯 キンダーガーテン ルースター級 優勝

先日の練習試合でも感じていたガード力に加えて、チャンスを逃さない力強さを感じました。少しずつ柔術を理解してきていると思います。これからどんどん柔術が楽しくなってきますね！

◆兒玉 幹平 選手
白帯 キンダーガーテン フェザー級 初戦敗退

2階級近い対格差を相手によく頑張りました。とはいえ、今日は少し上の空だったかな。集中した時の幹平はもっと強いと思います。次回に期待です！

＜YOUTH＞

◆中野 心菜 選手
女子白帯 ユース ルースター級 優勝

相手の守りもしっかりしてましたが、相変わらずのバランスと力強さ！抑え込んでからの安定感もばっちりでした。相手もレベルアップしていきますので、下からの得意技も作っていけると良いですね。

◆松下 葵 選手
白帯 ユース ライトフェザー級 4位

デビューとは思えない思い切った動きでしたが、残念ながら初勝利ならず。動くだけではなく相手を止めるということも大事な要素です。攻めと守りのバランスを意識して練習していきましょう。

◆西村 有真 選手
白帯 ユース フェザー級 優勝

念願の初優勝！いままでの試合経験や練習がしっかりと出ていたと思います。とはいえ、少し雑に動く癖もあるので、そこを修正していけるかが課題です。相手もどんどんレベルアップしていくので負けずに頑張っていきましょう。

◆兒玉 薪平 選手
灰帯 ユース ライトフェザー級 準優勝

決勝はARTで戦った相手でしたが、今回は完敗。終わった後に対策もできたので、次回はもっと良い戦いができそうですね。初戦も細かいミスが多かったので、また修正していきましょう。

＜PRE TEEN＞

◆杉浦 直太朗 選手
白帯 プレティーン ライト級 準優勝

自分のやりたいこと、やるべきことを理解した上で戦っていました。決勝の相手には実力で上回られていましたが、逃げる動きも正解だったと思います。このまま柔術を楽しんで強くなりましょう！

◆難波 朔 選手
灰帯 プレティーン ライトフェザー級 優勝

課題のガードにも取り組み優勝。
決勝も勢いのありそうな選手相手に、しっかりとガードを意識して戦えました。
まだまだ課題はたくさんですが、スプラッシュ中学年のエースとして自信を持って来週の全日本にも挑んでほしいです！

◆宇野 叶人 選手
灰帯 プレティーン ライト級 準優勝

相手の動きも良かったですが、何かする前に終わってしまいましたね。
思い切りの良い相手もどんどん増えてくるので、どうやったら自分のペースに持ち込むことができるかを考えて取り組んでいきましょう。
次回の大会も決まっているので、気持ちを切り替えてがんばって！

◆市川 ひまり 選手
女子灰帯 プレティーン ミドル級 優勝

作戦通りに完勝。相手とはキャリアの差を感じましたが、それでも作戦をしっかりと実行するのは難しいものです。練習を真面目に行うひまりの良い所が出た試合だったと思います。

＜JUNIOR TEEN＞

◆清川 龍昇 選手
白帯 ジュニアティーン フェザー級 準優勝

デビュー戦ということで、緊張とミスが目立ちましたが、これもまた経験。今回の経験を生かせるかは、終わった後どうするかで決まってきます。お父さんと一緒にどうすれば良かったかと考えてみるのも良いかもしれませんね

◆野田 岳七郎 選手
灰帯 ジュニアティーン フェザー級 優勝

ピンチになっても冷静に守りつつ、自分のガードになってから良い形を作り出す試合運びには経験を感じました。年齢、キャリアの長さを考えると一気に成長するきっかけになるかもしれませんね。これからが楽しみな試合内容でした！

◆小松 佑成 選手
灰帯 ジュニアティーン ライト級 優勝

しっかりと柔術のポイントを抑えた良い試合運びでした。体を動かすセンスは抜群なので、上下のポジションではっきりとした得意技を身につけると一気に成長しそうです。これからが楽しみな戦いっぷりでした。

◆森下 幸誠 選手
灰帯 ジュニアティーン ミドル級 3位

相手に先制されてしまっていたのに、固く戦いすぎてしまいました。負けている時は特に思い切って攻める姿勢が必要です。久しぶりの試合ということもあり、勘が鈍っていたかもしれませんね。すでに得意な技はあるので、練習でも試合でもどんどんチャレンジしていきましょう。

＜TEEN＞

◆宇野 永人 選手
緑帯 ティーン ライト級 準優勝

戦前からわかってはいましたが、相手の動きが予想を上回っていました。とはいえ、これからの相手はあの動きが標準になってきます。初動を止める動きをしっかりと練習していきましょう。

KB

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本日出場の選手、保護者、ご家族の皆様、お疲れ様でした。
選手呼び出し時には多々ご協力いただき、ありがとうございました！
お陰様で滞りなく選手を試合場に送り出すことが出来ました。

予定通りサブアリーナかな、メインアリーナだったらありがたいな、と当日行ってみるまで不明なままでしたが、メインアリーナで2面進行。待機スペースも区切られたブースにいられて安心でした。
入れる人も決まっていたし、表彰後の退出（観戦席に移動）もみんな協力的でしたね。

本来2月に開催される予定のこの大会が延期になって本日開催となりましたので、兒玉兄弟以外は今年に入って初めての試合、もしくは今日がデビュー戦。練習試合の時とはまた一味違う試合の時の気持ちを改めて味わってくれたのではないでしょうか。
結果はそれぞれでしたが、ひとりひとり、持ち帰ったものは大きかったと思います。子どもたちの成長の見られる日になりました。

亮先生のセコンドも、少々重なったところはありましたが、全員の試合につくことができ（ここは毎回ハラハラです）、みんなの戦いをしっかりと見られたと思います。

次戦は来週の全日本ですが、多くの子は7月の愛知県武道館での大会になるかと思います。
今日のことを忘れず、次につなげてくれたらと期待しています。