World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship 2024
日時:【現地時間】2024年8月29日(木)~31日(土)
開催場所:ラスベガス コンベンションセンター
スプラッシュから木部が出場しました。
▼8月30日(金)
<黒帯>
◆木部 亮 選手
マスター4 黒帯 ライトフェザー級 準優勝
4試合やって、あと1分ちょっとで優勝…ということろでしたが、絞められましたね…
今年こそはいけるかと思いましたが。あと一つが難しい。
でもついにワールドマスターのファイナルのマットに立つことが出来ました。
加古先生は前日 大会初日でした。
▼8月29日(木)
<黒帯>
◆加古 拓渡 選手(GSB)
マスター2 黒帯 フェザー級 2回戦敗退
初戦は25-6という大量得点で勝ち進みましたが、2回戦はデメトリアス・ジョンソンとの対戦。
最初に取られた2ポイントを埋められず、敗退となりました。
ただ試合を作っていたのは加古選手だったなという印象の試合でした。
マイナス16時間の時差で、連日真夜中の試合観戦。ただただ眠たいです。
毎年の風物詩になりつつある木部のワールドマスター参戦。
いやいやながら行っているラスベガス、優勝したらこの旅は終わりますが、今年も残念ながら叶わずでした。
マスター4黒帯ライトフェザー、毎年のことながら、同カテゴリにはレジェンドクラスの実績を持つ選手も多く、今日の決勝の相手は木部がまだ青帯に上がったばかりの頃には黒帯でパンで優勝していたりします。
そこで毎年メダルを持って帰って来ているのだから、それだけでも十分素晴らしいことだと思いますが、今年はひとつ色が上がりました。あと少し。
来週帰ってきたら、9月末のSJJJFの世界選手権の対策に切り替えると思います。
今日の経験が次に生かされ、皆様にも還元してくれることでしょう。
1週間変則スケジュールにお付き合いいただきありがとうございました。