◆ Little Samurai Kids Cup 2024
【開催日時】2024年12月28日(土)
【開催場所】愛知県半田市・青山記念武道館
スプラッシュからは6名のキッズメンバーが出場しました。
12月28日(土)
【キッズ】
<キンダガーテン>
難波 楽 選手
白帯 キンダガーテン フェザー級 初戦敗退
すぐに倒されてしまいましたが、その後のガードはしっかり脚を上げて守っていて凄かったです。
試合直後の動きとスイープしかけた後に立ち上がる方法を練習していきましょう。
<ユース>
秋山 澪央 選手
灰帯 ユース フェザー級 3位
グラップリングチャレンジ 1戦1敗
柔術ではガードの強さやスイープが発揮できていました。
試合開始直後の失点がもったいなかったですね。
初挑戦のグラップリングではトップで頭を下げすぎてがぶられてしまったので、すぐにベースを作るようにしましょう。
どちらの試合でも強くなっているのが感じられた良い試合だったと思います!
<ジュニアティーン>
木戸 侑紀 選手
白帯 ジュニアティーン ライト級 優勝
ガードで守り見事にタックルで接戦を制しました。
ガードで相手がくっついてきた時の攻めを練習しましょう。
木戸 光紀 選手
白帯 ジュニアティーン ライト級 準優勝
ガードを割る動作ができずくっつき続けてしまいました。
普段の練習からどうすれば良いか考えて、わからない時は周りの先輩や先生に聞いて練習しましょう。
鶴田 悠仁 選手
灰帯 ジュニアティーン ミドル級 3位
スイープからマウントの流れは素晴らしかったですね。
下から腕十字で攻める時に潰されそうと感じたらすばやくガードに戻すことを心がけましょう。
難波 朔 選手
黄帯 ジュニアティーン ライト級 3位
初戦の動き合い、2戦目は対圧力パスと良い経験ができた2試合だったと思います。
相手の動きは自分では選べません。
どちらのスタイルも止められるようにならないといけないので、先生のアドバイスを意識して練習に取り組んでみてください。
キッズ今年最後の試合でした。
今回は「グラップリングチャレンジ」にお声かけいただきました。
スプラッシュキッズでは初めてのNO-GIの試合、にもかかわらず先生が同行出来ない日でしたので、柔術の練習後、「NO-GIクラブ」を発足して子どもたちだけで考えて練習してもらいました。
今回出場しない子も受け役として協力してくれたり、その姿を見て柔術の練習に励む子がいたりと、活気のある時間になりました。
結果はどうあれ、仲間同士の信頼関係や、試合をするために努力することを学んでくれたのではと思います。
来年の試合は2月から始まるかと思いますが、目標に向かって気持ちを入れて、頑張れるといいですね。